共同募金 ( 愛称:赤い羽根運動 )

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promotion赤い羽根運動の誕生

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第二次世界大戦終戦(1945年)の年、国民生活はどん底に落とされました。
戦争で犠牲になった多くの遺族や空襲で被災した方などの生活を支える必要に迫られていました。
また、6,700あまりの社会事業施設は半分に減り、残った施設もそのほとんどが戦争によって致命的な損害を受けていました。
終戦から2年後の1947(昭和22)年、施設に入所しているお年寄りや子供、障害を持つ人たちなどを助けたいと、共同募金(国民たすけあい)運動がスタートしました。1回目は、8億9千万円を超える募金が寄せられ、施設や団体などに配分されました。

共同募金

老人ホームや保育園、社会福祉協議会で行う事業費などに使われます。
それぞれから、申請された内容を岩手県共同募金会でまとめ、翌年度の募金目標額が決まります。
大船渡市では、各家庭に500円の募金をお願いしています。

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歳末たすけあい募金

援助を必要とする家庭が、安心して新年を迎えられることを目的とした募金。
大船渡市では、各家庭に200円の募金をお願いしています。

共同募金の使われ方

    大きく分けて三つの使い道があります。
  1. 老人ホームや保育園などの社会福祉施設を整備する
  2. 社会福祉協議会で行う事業費
  3. 援助を必要とする世帯への支援
大船渡市での使いみちは こちら(赤い羽根データベース「はねっと」) から
ご覧いただけます。
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