今日は子育て支援ボランティア養成講座で「救命講習会」が開催されだのす。
大船渡市消防署の千葉消防士長、藤原消防副士長を講師に、12人が受講したんだもの。
まずは心肺蘇生のお勉強をしたんだども、胸骨圧迫30回、人工呼吸2回を、AEDが到着するまで絶え間なぐ続げるどごが一番大事なんだど。

そして、AEDって見だごどあっても使い方がわがんないど、いざっていう時困るがすと。救急隊が到着する前に、その場に居合わせだ人がAEDで処置するごどによって、1か月後の社会復帰率がなんと2倍以上上がるんだど!


今日勉強してみで思ったのは、1人でも多ぐの人が心肺蘇生についで勉強してほしいなぁってごど。そして、大事な命を救うのは自分がも知れない、目の前で倒れでる人を見がげだら、勇気を持って今日勉強したごどを思い出して、救命処置が出来るようになっておがねばねぇなぁって思ったのす。