今日から3日間、東洋大学の学生さん8人がボランティアさ来てんだども、1日目の活動にオラも一緒に参加してきました。
午前は猪川地区公民館で開催されだ「陽だまりサロン」さ行って、みんなでめんこいポーチを作りました。

午後は越喜来の甫嶺で浮き玉に穴を空けて、照明を作って来たでば。デザインからみんなで考えで、等間隔で穴を空けるんだども、電気ドリルってコツがいるもんだね。

実際に照明を付けるとこんな感じ。キレイだがすぺ~!

この照明はイベントに使用したり、恋し浜駅前から海への沿道を照らして夜間に避難が必要になった時に避難経路を知らせる「いのちの灯り」になる予定なんだずもの。

震災から7年半が経とうとしているども、今でもボランティアに来てけることが本当にありがたいし、学生さんも防災・減災に繋がる活動に参加することがでぎで、貴重な体験になったんでないべがね。