西日本豪雨災害への義援金の取り組みは市内の小中学校でも積極的に行われてで、昨日は綾里小学校がら、今日は日頃市中学校生徒会がら、義援金が寄せられだのす。

↑2018年9月3日(月) 綾里小学校のみなさんから

 東日本大震災はとても辛く悲しいことだったけど、あの体験がら他の地域で被災した人だぢへと心を寄せ、自分だぢにでぎるこどを考え、そして行動に移すというこどができでるんだろうなと思うのす。
 学校で募金活動に取り組む意義は、他人に共感し思いやりの心を育むだけでなぐ社会の一員であることを実感できる機会にもなるがら、今回の取り組みに対する一人ひとりの行動は確実に社会貢献に繋がってんがねぇ。

↑2018年9月4日(火) 日頃市中学校のみなさんから

「日本には寄付文化が根付かず社会貢献意識も低い」なんて言われっけども、大船渡に寄付文化が育ちつづあって、併せて社会貢献意識の高まりも感じられで、とっても嬉しぐ頼もしぐ思ったもの。ありがとにん。