共同募金は、1913年のアメリカオハイオ州クリーブランド市で始まり(現在は「ユナイテッド・ウェイ(UNITED WAY Central and Northeastern Connecticut)」)、現在は南アフリカやカナダ、オーストラリア等、世界43の国や地域で行われています。
共同募金のシンボルである赤い羽根は、勇気と善い行いをした先住民族が頭等に付ける羽根飾りが由来であり、アメリカや南アフリカでかつてシンボルとして使われていました。
日本で共同募金が始まったのは、第二次世界大戦終戦直後の1947年(遡ること1921年に長崎県で行われましたがその年限り)。
前年の1946年、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)は、公の支配に属しない民間社会福祉事業に対する公金支出を禁止(公私分離の原則)する等の「社会救済に関する覚書(SCAPIN775)」の指令を出しました。
SCAPIN775によって、困窮者保護が国家責任と規定されたことで旧生活保護法が誕生した一方、民間社会福祉事業を支えるため共同募金が誕生しました。
焼け野原、誰もが苦しい生活を強いられているなかであっても、5億円を超える寄付が集まり戦争孤児や戦災孤児のために役立てられました。
赤い羽根共同募金は、「地域の貯金箱」という意味を持つ「コミュニティ・チェスト(Community Chest)」と訳されます。地域の貯金箱を使って、地域で必要とされている活動に助成することで、助け合いによる暮らしやすい町づくりをしていきます。
赤い羽根共同募金は、「地域の貯金箱」という意味を持つ「コミュニティ・チェスト(Community Chest)」と訳されます。地域の貯金箱を使って、地域で必要とされている活動に助成することで、助け合いによる暮らしやすい町づくりをしていきます。















