会長の部屋

会長の部屋

地域福祉に対する思いや日々の活動を通じて感じていること等を会長の言葉でお伝えしていきます。

熊本地震と敬老の日に思いを馳せて

2026-09-09
熊本地震と敬老の日に思いを馳せて
先月、岩手県社会福祉協議会から熊本地震災害支援職員派遣の声掛けがあり、8月29日~9月5日まで職員1名が県内社会福祉協議会職員3名とともに、熊本県宇城市で支援活動にあたってきました。

活動の様子がLINEで毎日課長に報告され、内容や体制等について、東日本大震災の経験をベースに職員間で共有されていたようです。

そして、夏の厳しい暑さが続き、秋が僅かだった去年とは異なり、今年は季節の移り変わりを肌で感じ取ることできますが、備えあれば憂いなし。

全国的な台風や大雨等の猛威を画面で観ることしかなかった大船渡も、7日に大雨に見舞われ、その恐さを再認識させられたばかりです。

万が一に備え、有事の迅速な対応が可能となるよう、社協の体制や設備備品等の定期的な点検強化についても多くの職員が改めて意識させられたのではないかと思います。

さて、今月の21日は敬老の日。今年も敬老会のご案内を多くいただいています。

法律で敬老の日は、長年にわたり社会に尽くしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う、とあります。社協では、直接、会場にお伺いしてお祝いすることとしています。

私も対象年齢まであと2年。最近は、当日の祝辞を考えるとき、何か妙な気持ちになりがちです。

これからも、地域住民主体の地域福祉の向上を目指して、皆さんとより強いスクラムを組んでいければと思いますので、健康には十分留意されるとともに、頑張る職員、社協への叱咤激励をよろしくお願いいたします。

刈谷 忠

夏祭りの折に思うこと

2026-08-03
夏祭りの折に思うこと
8月を迎え、皆様にはいかがお過ごしでしょうか。

先月末、本会の第三の拠点として「誰もが気軽に立ち寄ることができる」をコンセプトとし、大船渡町のキャッセン大船渡内に開設している「にこにんプラザ(通称:にこプラ)」を覗いてきました。

当日は、夏休み中の小学生18人が4グループに分かれ、サポート役の大船渡高校生4人が各グループの世話役となって学習に取り組んでいました。

その後は、雨天のため室内プログラムとして、大船渡の良いところを書き込んだ「すごろく作り」に挑戦していました。

小学生、高校生共に温かく楽しそうな雰囲気で、微笑ましさを強く感じることができ、夏休みの思い出とともに、成長過程においてその繋がりを大事にしていってほしいと感じたところでした。

「にこにんプラザ」とともに、Y・Sセンター内に開設している「にこにんプラザ・セカンド」もよろしくお願いします。

1日の三陸・大船渡夏まつり市民道中踊りでは、多くの職員が本会のプラカードを先頭に「気仙甚句囃子」「おおふなと椿音頭」を踊りました。

途中から雨が降り出し手踊りは中止となりましたが、本会の一体感のアピールや夏まつりの盛り上げの一翼をささやかながらも担うことができたのではないかとひそかに思っています。

暑さも本番です。

どうぞ、皆様には健康に十分留意されながらお過ごし下さいますように。

これからも地域福祉の向上を目指し、自身の専門性を高め、関係機関・団体等と連携・協働しながら頑張る職員にエールをよろしくお願いいたします。

刈谷 忠

盛夏の折に思うこと

2026-07-01
盛夏の折に思うこと
去年に比べて、季節感を感じる日々が続いているなと思っている毎日です。

最近、地域福祉の言葉をすごく意識することが多いんですが、言葉の意味は、それぞれの地域で、そこで暮らす人々が安心して暮らせるように住民と公私の福祉関係者が協力して、福祉課題の解決に取り組む考え方、仕組みとされています。

社会や経済状況の変化が激しい中なかで、福祉課題の幅が拡大していることに伴って、関連事業を社会福祉協議会が行政より受託し実施しています。

その実施に当たっては、関係者との協働は不可欠であり、地域福祉の推進役として普段の連携を密にするとともに、職員の専門性向上、高度化を一層図っていく必要性を再確認したところでした。

それとは別に、今年度の秋までのイベント関係の協議も本格化し、大きいところではボランティアフェスティバルが10月4日(日)岩手県立福祉の里センターで開催されることとなり、今後も実行委員会で詳細を詰めていくことにしています。

そして、近場では8月1日(土)の三陸・大船渡夏祭り市民道中踊りには、例年通り、社会福祉協議会として参加し、奇麗どころ(?)を中心に踊りを披露する予定でいます。

とりとめのない内容になってしまいましたが、頑張っている職員にエールと応援をよろしくお願いします。

刈谷 忠

民生児童委員協議会事務局を担うこと、職員地域担当制を敷いて思うこと

2026-05-29
民生児童委員協議会事務局を担うこと、職員地域担当制を敷いて思うこと
今年度から、大船渡市民生児童委員協議会事務局を大船渡市より本会が引き継いで業務にあたっています。

私も主任児童委員を務めていますが、職員の地区担当制がスタートし、地区民児協定例会参加や地区公民館等への定期訪問等により、地域との関わりが一層深まっていくことから、地域ニーズの把握とその実現、改善、様々な支援の強化が一層図られていってほしいと願っています。

一方で社会福祉協議会の業務は幅広く、高度な専門性が要求されることも多いので、今後も職員の資質向上を積極的に図っていきたいと考えています。

その一つのツールとして、県内外社協の取り組みから色々学び、新たな気づきを得ることによって支援力の向上を図っていきたいと思い、昨年度から職員1名が2~3日お邪魔し、勉強させていただいています。

今年度も予定されていますので、お願いの連絡が入った社協の皆さん、よろしくお願い致します。

これからも、地域で福祉=幸福を感じられる環境づくりを、地域の方々と一緒に進めていければと思っています。

頑張る職員に叱咤激励、エールをよろしくお願い致します。

刈谷 忠

改めて思うこと

2026-04-23
改めて思うこと
20日(月)の夕方の地震。久しぶりの大きな揺れにビックリしました。

自宅にいたのですが、家内が常備している非常持ち出し品を出して、津波の心配と次の大きな揺れを警戒したところ、事務局長より連絡が入りました。

段階的に職員を帰宅させ、事務局長、課長、課長補佐が非常対応に備えて残っていることの報告で、事務局長には、津波注意報に切り替わったら帰宅するよう伝えました。

その後、切り替わったことによる帰宅指示の報告を受けましたが、残っていたメンバーの中には、東日本大震災で自身あるいは近隣が被災した職員もおり、辛い記憶が蘇って不安感が強くなったんじゃないかと心配しました。

地域の被害はほぼ無くて済みましたが、北海道・三陸沖後発地震注意情報も発表されたこともあって、改めて、万が一にに備え、想定される社協の各種対応について全職員で確認し、そのことを強く意識していく必要があると考えています。

刈谷 忠
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社会福祉法人大船渡市社会福祉協議会
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